withの自己紹介文の入力欄を30分にらめっこして、結局「よろしくお願いします」の一行だけで保存する。これ、僕が最初にやらかした話です。

当然、反応はゼロに近い。書き方を変えてからは、写真は一枚も差し替えていないのにプロフィールを開いてもらえる回数が明らかに増えました。自己紹介文って、写真の次に効く場所なんです。

入れるべき5項目、男女別の例文6本、やりがちなNG表現と改善案、そしてwith独自の心理テスト・好みカードとの合わせ技。順番に見ていきましょう。

withの自己紹介文に入れるべき5つの項目

自己紹介文に書く5項目の図解の手順ガイド

「何を書けばいいかわからない」で手が止まる人、めちゃくちゃ多いです。答えはシンプルで、次の5つを上から順に書けばまず失敗しません。

項目書く理由
仕事・職種生活の安定感・信頼感が伝わる
趣味・好きなこと共通点を見つけてもらいやすくなる
休日の過ごし方一緒に過ごすイメージが湧く
アプリを始めた理由真剣度が伝わり、警戒心が下がる
どんな関係を求めているかミスマッチを防げる

ちなみにwith公式も、自己紹介文には「仕事・休日の過ごし方」「どんな恋愛がしたいか」「好きなもの」の3つを書くといい、と発信しています。大事なのは”合う人”と出会うことなので、嘘をつかず正直に書く。ここが土台です。

各項目1〜2文ずつ書けば、ちょうどいいボリュームに収まります。構成をあれこれ悩む必要はありません。

①仕事・職種は具体的すぎず雰囲気が伝わる程度に

仕事の書き方は「ざっくり業種+ひとこと」がベスト。

「IT企業でマーケティングの仕事をしています」くらいの粒度がちょうどいいです。「株式会社〇〇で営業部の主任をしています」まで書くと個人特定のリスクがあるし、逆に「会社員です」だけでは何も伝わりません。

詳しく書きたくないなら「平日はオフィスで働いていて、夜はわりと自由な時間があります」のように、働き方が伝わる表現でも十分。ここは「ちゃんと働いている人なんだな」という安心感を渡すパートです。年収や役職のアピール欄ではありません。

②趣味・好きなことは「一緒にできること」を意識する

趣味を書くときの最大のコツは、相手が「一緒にやれそう」と思える書き方にすること。

「映画鑑賞が好きです」より「休みの日はよく映画を観に行きます。最近はミステリー系にハマってます」。後者のほうが、相手は一緒に観に行く場面まで想像できます。

  1. まず趣味を1つか2つ挙げる
  2. そのうち1つは「一緒にできる系」にする(カフェ巡り、映画、散歩、料理など)
  3. もう1つは自分らしさが出る個人的なものでOK

「フットサルと読書が好きです」みたいに、アクティブ系とインドア系を1つずつ入れるとバランスが取れます。

③休日の過ごし方で生活の解像度を上げる

趣味と似ているようで、実はここで差がつきます。休日の描写があると、一気に人となりが見えるからです。

休みの日はカフェで本を読んだり、気になるお店を開拓したりしてます。

この1文だけで、落ち着いた雰囲気の人だな、一緒にお店巡りできそうだな、と相手の中でイメージが広がります。

書くときは「毎週〇〇してます」というルーティンより、「最近は〇〇にハマってます」と今の自分を切り取る。そのほうがプロフィールに鮮度が出ます。

④アプリを始めた理由を軽く添える

書いていない人が本当に多い。でもここ、効きます。「この人はなんでアプリを使ってるんだろう」という疑問は、誰しも心のどこかで感じているからです。

  • 「友人の紹介で始めました」
  • 「職場に出会いがなくて、思い切って登録しました」
  • 「真剣に恋人が欲しくて登録しました」

この程度で十分です。重い理由を語る必要はまったくありません。「まともな理由でアプリを使っている人だ」と伝われば目的達成。

withは価値観や性格を重視して相手を探す人が集まっているので、「なぜここにいるのか」を書いている人への信頼感は特に高いです。

⑤どんな関係を求めているかで方向性を示す

最後に、自分がどんな関係を探しているのかをひとこと。これがないと、相手は本気なのか軽いノリなのか判断できず、いいねを押すか迷います。

「まずはお友達からゆっくりお話しできたら嬉しいです」なら恋活寄り。「将来を見据えてお付き合いできる方と出会いたいです」なら婚活寄り。

どちらが正解ということはなく、自分のスタンスを正直に書くのが大事。ここを曖昧にすると、マッチしても方向性のズレで会う前に終わります。

自己紹介文の理想の文字数と文体

理想の文字数300〜500字の目安の統計データ

狙うべきは300〜500文字。スマホ画面でスクロールせずにサッと読み切れる長さです。

文字数与える印象
200文字未満「真剣じゃないのかも」「業者かも」と警戒されやすい
200〜300文字悪くはないが、人柄が伝わりきらない
300〜500文字読みやすく、人柄もしっかり伝わる
600文字以上画面が文字で埋まり「読むのが面倒」「重たそう」

迷ったら400文字前後を目安に。書いたあとで改行や空白行を入れて、ブロックごとに分けてあげると一気に読みやすくなります。ぎっしり詰まった文章は、内容が良くても最後まで読まれません。

文体は「丁寧語ベースで、ちょっとだけくだけた感じ」が正解。「〜です」「〜ます」を土台にしつつ、ところどころ「〜かなと思ってます」くらいの柔らかさを混ぜると距離が縮まります。

ガチガチの敬語だと堅苦しい。タメ語や「〜っす」みたいな砕けすぎた語尾はチャラい印象になる。仕事の取引先に初めてメールを送るときより、もう少しカジュアル。この温度感を目指してください。

絵文字や顔文字は少量なら親しみが出ます。ただし多用すると読みにくいので、多くても2〜3個までに抑えましょう。

【男性向け】マッチング率が上がる自己紹介文の例文3パターン

男性の自己紹介文で効くのは「安心感」と「具体性」。抽象的な自己PRより、日常がちゃんと見える文章のほうが伸びます。

誠実さが伝わる王道パターン

誠実さが伝わる男性の例文カードのユーザー口コミ

いちばん幅広い層に刺さるタイプ。迷ったらこれをベースにしてください。

プロフィールを見ていただきありがとうございます。都内でIT系の仕事をしている28歳です。

職場に女性がほとんどいなくて、友人のすすめで登録してみました。

休みの日はカフェで本を読んだり、気になるお店を食べ歩いたりしています。最近は料理にもハマっていて、パスタのレパートリーを増やし中です。今のところ一番の自信作はカルボナーラ。

友人からは「落ち着いてるね」と言われることが多いです。初対面は少し人見知りしますが、慣れると自分からよく話します。

まずはメッセージでゆっくりお話しして、気が合えばごはんに行けたら嬉しいです。将来を考えられる関係が理想ですが、焦らず自然体でお互いを知っていけたらと思っています。

効いているのは「パスタのレパートリー」「自信作はカルボナーラ」の部分。相手が話しかけるフックになります。性格を友人からの評価で書いているのもポイントで、自称より客観性が出ます。

カジュアルで親しみやすいパターン

カジュアルな男性の例文カードのユーザー口コミ

20代前半〜中盤で、まずは気軽に会いたい人向け。軽すぎず、でも堅くない絶妙なラインを狙います。

はじめまして!メーカーで営業をしている25歳です。

友達がwithで彼女できたのを見て、自分も始めてみました笑

サッカー観戦とドライブが好きで、週末はフットサルをやってることが多いです。インドアな日はNetflixで海外ドラマを一気見。今は韓国のサスペンス系にハマってます。

性格は、友達からはノリがいいけど意外と真面目と言われます。

気軽にごはんに行けるような方がいたら嬉しいです。メッセージは早めに返すタイプなので、お気軽にどうぞ。

「友達がwithで彼女できた」というエピソードがリアルで、始めた理由としても自然。「笑」は1回だけなら親しみやすさとして機能します。

大学生向けパターン

大学生向けの例文カードのユーザー口コミ

仕事欄が使えないぶん、学業・サークル・バイトで「ちゃんとした人」感を出すのがカギ。

使える要素効果
専攻・ゼミ知的な印象を与えられる
サークル・部活活動的な一面が伝わる
バイト歴責任感や人柄が見える
好きな街・スポットデートのイメージに直結する

プロフィール見てくれてありがとうございます。都内の大学で経済学を勉強している21歳です。

大学ではテニスサークルに入っていて、週2で活動してます。バイトはカフェで3年目、ラテアートだけは少し上達しました。

好きなことは音楽を聴くことと、友達と美味しいもの巡り。最近は下北沢のカレー屋さんを開拓中です。

周りからはよく聞き役タイプと言われます。人の話を聞いてるうちに自分も楽しくなるので、よく話す方とも相性がいいと思います。

同年代の方とゆっくり仲良くなれたら嬉しいです。まずは気軽にお話ししましょう。

「下北沢のカレー屋さん開拓中」のような固有名詞が入ると、そこから会話が生まれます。「カレー好きなんですか?」で1通目が完成しますからね。

【女性向け】マッチング率が上がる自己紹介文の例文3パターン

女性の自己紹介文のゴールは「話しかけやすい雰囲気を出すこと」。読んだ男性が「この人にいいねを送っても大丈夫そうだな」と思える温度感を作れるかどうかで、届くいいねの数が変わります。

明るく話しかけやすい印象の例文

明るい印象の女性例文カードのユーザー口コミ

はじめまして!都内でアパレルの仕事をしている26歳です。

友達に「出会い少なすぎでしょ」と言われて始めてみました。

カフェ巡りと旅行が好きで、去年は京都と福岡に行きました。次は金沢に行ってみたいなと計画中です。あとは甘いものに目がなくて、コンビニスイーツの新作はだいたいチェックしてます。

性格はのんびりしていて、友達からはよく笑うねと言われます。

一緒にいて自然に笑い合えるような関係が理想です。気軽にいいねもらえたら嬉しいです。

「コンビニスイーツの新作チェック」みたいな日常の小ネタが、最初のメッセージの話題になります。締めの「気軽にいいねもらえたら」がハードルをぐっと下げてくれるのも大きい。

ここからはトーンを変えて、落ち着いた雰囲気の例文にいきましょう。

落ち着いた大人の印象を与える例文

落ち着いた大人の女性例文カードのユーザー口コミ

30代以降で真剣に出会いを探している方向け。先ほどの例文との違いは、全体を「穏やかさ」に振っている点です。

  1. 冒頭は丁寧な挨拶から入る
  2. 始めた理由に「将来」のキーワードを入れる
  3. 趣味は落ち着いた印象のものを前面に出す
  4. 締めで「穏やかに」「ゆっくり」の空気を渡す

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。都内で事務の仕事をしている32歳です。

仕事が落ち着いてきたこともあり、そろそろ真剣にパートナーを探したいと思って登録しました。

休日は料理をしたり、近所を散歩したりとのんびり過ごすことが多いです。美術館巡りも好きで、月に1回くらい足を運んでいます。直近は日本画の展示に行ってきました。

友人からは、おっとりしてるけど芯はあるねと言われます。

穏やかにお互いのことを知っていける方とお会いできたら嬉しいです。よろしくお願いします。

「月に1回くらい」という頻度が入ると、生活のリアリティが一気に増します。婚活意識の高い男性に響く書き方です。

趣味が少なくても魅力的に見せる例文

紅茶とパンなど日常の小さな楽しみ

「これといった趣味がない……」という悩み、本当によく聞きます。でも大丈夫。趣味がなくても、日常の過ごし方を書けば十分魅力になります。

はじめまして。横浜で医療系の仕事をしている28歳です。

これといった趣味はないのですが、最近お気に入りの紅茶を見つけて、夜に一杯飲む時間が小さな楽しみになっています。

気になったお店にふらっと入るのが好きで、先週は偶然見つけたパン屋さんが大当たりでした。クロワッサンがすごく良かったので、また行こうと思っています。

性格はのんびり屋で、友人には一緒にいると落ち着くと言われます。

一緒にいて居心地がいいねと思ってもらえる関係が理想です。よろしくお願いします。

「趣味がない」と正直に書いたうえで、「紅茶を一杯飲む時間」「偶然見つけたパン屋さん」という日常の断片を切り取っています。無理に趣味をでっちあげるより、こういう何気ない描写のほうがずっと好印象。しかも嘘がないので、会ったときに話が食い違いません。

withならではの機能を自己紹介文に活かす方法

withの心理テスト・好みカード画面

withが他のアプリと違うのは、心理テストや性格診断、好みカードで内面から相手を探せるところ。この機能と自己紹介文を連携させると、プロフィール全体の説得力が跳ね上がります。

心理テスト・性格診断の結果を自己紹介文に織り込む

withの心理テストを受けると、その結果がプロフィールに表示されます。同じ価値観や趣味、心理テストの結果をもとに、AIが相性の良い相手を紹介してくれる仕組みです。

この結果を自己紹介文の中でサラッと触れると、共感の入り口になります。

性格診断では”穏やかな調和タイプ”と出ました。たしかに争いごとは苦手です笑

大事なのは、診断結果を置くだけで終わらせず「たしかに〇〇かも」と自分の言葉を添えること。結果だけだと「だから何?」で終わりますが、自分なりの解釈が入ると人柄が見えてきます。

用意されている診断は、出ているものを全部受けておく。受けた数が増えるほど、相性の合う相手とつながるチャンスが増えます。

好みカードと自己紹介文の一貫性を持たせる

好みカードと文章の一貫性の良い例・悪い例

好みカードは、趣味や価値観、ライフスタイルをカード形式で設定できる機能です。「カフェ巡り」「映画好き」「犬派」といった具合ですね。

ここと自己紹介文の内容がズレていると、地味に信頼感が落ちます。

好みカード設定自己紹介文判定
カフェ巡り「休日はカフェで読書してます」✅ 一貫性あり
アウトドア好き「完全インドア派です」❌ 矛盾
料理好き「最近パスタにハマってます」✅ 一貫性あり

相手は写真→自己紹介文→好みカードの順で見ることが多いです。この流れで「この人の情報、ちゃんと繋がってるな」と感じてもらえると、いいねを押す確率が上がります。

好みカードは当てはまるものをできるだけ多く設定しておきましょう。共通のカードが多いほど接点が生まれますし、そもそも空欄だらけのプロフィールは情報量不足で選ばれません。

プロフィール全体の設計で相乗効果を出す

プロフィール5要素を整える順番の手順ガイド

自己紹介文だけに意識が向きがちですが、withのプロフィールは写真・基本情報・好みカード・心理テスト結果・自己紹介文のセットで見られています。

  1. 写真:清潔感があって自然な笑顔のもの
  2. 基本情報:身長・居住地・職業・休日・お酒などは空欄を作らず埋める
  3. 好みカード:当てはまるものはできるだけ設定する
  4. 心理テスト:出ているものは全部受ける
  5. 自己紹介文:上の4つで伝えきれないことを補う

この順で整えると迷いません。写真で雰囲気は伝わるから、自己紹介文では内面と日常を書く。好みカードで趣味は伝わるから、自己紹介文ではもう一歩踏み込んだエピソードを書く。この役割分担が肝心です。

やってはいけないNG自己紹介文と改善例

ここからは、実際にwithで見かけるNGパターンを4つ。当てはまっていたら今すぐ直してください。プロフィールはいつでも書き換えられるので、何度でもやり直せます。

「とりあえず始めました」系の手抜き文

手抜き文のNG例と改善例の比較

いちばん反応が落ちるのがこれ。

パターン例文
❌ NGとりあえず登録してみました。よろしくお願いします。
✅ 改善友人のすすめで始めてみました。都内でIT系の仕事をしている28歳です。休日はカフェ巡りと映画が定番で、最近は昔の名作を見返してます。まずはお話しからできたら嬉しいです。

数文足すだけで印象がまるで変わります。「とりあえず」は「本気じゃないです」と宣言しているのと同じ。真剣に相手を探している人ほど、この一文でスルーします。

「優しい・真面目です」だけの抽象的な自己PR

自称の性格は、正直まったく信用されません。

❌ NG例:

性格は優しいと言われます。真面目で誠実なタイプです。

✅ 改善例:

友達からは聞き上手だと言われることが多いです。相手の話を聞いてるうちに自分も楽しくなるタイプなので、おしゃべり好きな方だと相性いいと思います。

「優しい」を「聞き上手」に言い換えて、そこにエピソードを足すだけで具体性が出ます。「優しいです」は書いている人が多すぎて、差別化になりません。

理想の条件を並べすぎる自己紹介文

❌ NG例:

年齢は25〜30歳、身長は165cm以上、タバコ吸わない方、清潔感のある方、連絡がマメな方が希望です。

読んだ側は「選別されている」と感じます。「メッセージが続かない人はNG」といったお断り系も同じで、プレッシャーしか残りません。

✅ 改善例:

やりとりを大切にしたいので、返信がマメな方だと嬉しいです。一緒にいてお互いリラックスできる関係が理想です。

同じ希望でも、前向きな言い方に変えるだけで角が取れます。細かい条件はwithの検索機能で絞り込めるので、自己紹介文に並べる必要はありません。

「笑」「!」の多用やネガティブ表現

❌ NG例:

マッチングアプリ初めてで緊張してます笑笑 こんな自分ですがよろしくお願いします!!自分なんて全然モテないんですけど笑

「笑」の連打と「!!」はチャラい印象に直結。「自分なんてモテない」のような自虐は、読んでいる側が気まずくなるだけです。過去の恋愛のトラウマ話も「重たそう」と思われるので封印。

✅ 改善例:

マッチングアプリは初めてなので少し緊張していますが、素敵な出会いがあればいいなと思っています。よろしくお願いします。

目安は「笑」は多くても1回、「!」は1〜2回まで。ネガティブ表現は全カットが鉄則です。

相手に「会ってみたい」と思わせる3つのテクニック

基本を押さえたうえで、もう一段レベルを上げたい人向け。ここからは差がつく話をします。

質問したくなるツッコミどころを1つ入れる

自己紹介文の中に、相手が「え、それ何?」と聞きたくなるポイントを仕込んでおくと、マッチ後の1通目がラクになります。

  • 「最近マイナーな調味料にハマっていて、キッチンが大変なことになってます」
  • 「年に1回、知らない駅で降りてぶらぶらするのが恒例行事です」
  • 「この前初めてボルダリングに行って、腕が3日間使い物にならなくなりました」

コツは「ちょっと変わってるけど引かないレベル」を選ぶこと。奇をてらいすぎると逆効果です。「ふふっ」と笑えて、質問のきっかけになる。この温度がちょうどいい。

デートのイメージが浮かぶ具体的なシーンを書く

「一緒にカフェ巡りしたいです」より、もう一歩踏み込むと相手の想像が動きます。

抽象的な書き方具体的な書き方
カフェ巡りが好きです最近代官山で見つけた古民家カフェが気になってます
映画が好きです週末はレイトショーで映画を観るのが定番です
旅行したいです次の連休は箱根の温泉に行きたいなと計画中です

右側の書き方をすると、相手は「代官山のカフェ、一緒に行きたいかも」「温泉いいですね」と返しやすい。デートの絵が浮かぶ自己紹介文は、マッチ後の会話まで勝手に進んでくれます。

「盛りすぎない誠実さ」で信頼を勝ち取る

魅力的に見せようとするあまり、実態とかけ離れた内容を書く人がいます。年に1回しか行かないのに「趣味は旅行」、そこまで好きでもないのに「料理が得意」。

これ、会話でバレます。「プロフィールと違うな」と思われた瞬間、それまで積み上げた信頼が消えます。相手にとっては「実は…」を後から聞かされるほうがしんどい。

セルフチェックはこの3つ。全部YESと言える内容だけ書いてください。

  1. 書いた内容について会話で聞かれても答えられるか?
  2. 初デートでその話題になっても自然に話せるか?
  3. 3ヶ月付き合って「あれ嘘だったの?」と言われないか?

これが盛りすぎない誠実さです。等身大で書いたほうが、結果的に長続きする出会いにつながります。

属性別の自己紹介文で意識すべきポイント

年齢や立場によって、押すべきポイントは変わります。

大学生が社会人と差をつける書き方

「仕事」という定番の話題が使えないぶん、大学生は不利に感じるかもしれません。工夫次第で十分カバーできます。

  • 専攻や研究テーマ →「〇〇を勉強してます」は知的な印象になる
  • サークルや部活 → 打ち込んでいるものがある人は魅力的に映る
  • バイト経験 →「カフェで3年」「塾講師」などは人柄が見える

社会人にない強みは「時間の柔軟さ」と「フレッシュさ」。「平日の昼にランチも行けます」の一文は、平日に動けない社会人からするとかなり羨ましいポイントだったりします。

30代以降が誠実さと余裕を伝える書き方

30代で20代と同じノリの自己紹介文を書くと、ちょっとチグハグに映ります。意識すべきは「落ち着き」と「将来のビジョン」。

  1. 仕事への姿勢が垣間見える一文(「やりがいを感じながら働いてます」など)
  2. 将来に対する前向きなスタンス(「そろそろパートナーと一緒に」)
  3. 焦っていない感じが伝わる過ごし方

「もう30代だし早く結婚しないと」という焦りをそのまま出すと、読む側にプレッシャーがかかります。内心は焦っていても、文面では余裕を見せる。これが戦略です。

男性と女性で意識すべきことの違い

男女別の意識ポイント比較

観点男性が意識すべきこと女性が意識すべきこと
全体の印象安心感・誠実さ話しかけやすさ・親しみ
仕事の書き方業種+働き方で安定感を出す業種をざっくり書けば十分
趣味一緒にできることを強調共感されやすいものを選ぶ
文末「ぜひお話ししましょう」で能動的に「気軽にいいねください」でハードルを下げる
注意点上から目線・スペック自慢を避ける警戒しすぎて壁を作らない

男性のゴールは「この人なら安心」。女性のゴールは「この人になら話しかけやすい」。着地点が違うので、同じ内容でもニュアンスは変えたほうがいいです。

自己紹介文を書いてもマッチングが増えない時の見直し方

頑張って書いたのに反応がない。これ、地味にしんどいですよね。焦る前に原因を切り分けて、1つずつ潰していきましょう。

受け手の視点で自分のプロフィールを見直す

最初にやるのは、自分のプロフィールを相手の立場で読み直すこと。

自分では良く書けたつもりでも、初めて見る人の印象はまったく違うことがあります。信頼できる友人、できれば異性にプロフィール画面を見せて、正直な感想をもらってください。写真の盛りすぎも、自分では気づけない部分です。

1人でチェックするなら、この問いが便利。「この自己紹介文の人からいいねが来たら、自分はプロフィールを開くか? メッセージを返すか?」——ここで自信を持ってYESと言えないなら、修正の余地ありです。

1〜2週間で反応がなければ修正すべき箇所

1〜2週間使ってマッチが数件以下なら、この優先順位で見直してください。

  1. 写真(影響度:最大)→ メイン写真を変えるだけで反応が変わることは珍しくない
  2. 自己紹介文(影響度:大)→ この記事の5項目に沿って書き直す
  3. 好みカード・基本情報(影響度:中)→ 空欄が多いと検索に引っかからない
  4. いいねの送り方(影響度:中)→ 自分からも動けているか確認

はっきり言うと、自己紹介文だけで劇的にマッチ数が変わるケースは多くありません。マッチングアプリ経験者200名への調査でも、半数以上が写真を重視すると答えています。写真で開いてもらえて、初めて自己紹介文が読まれる。この順番は覚えておいてください。

それでも数字が動かないなら、アプリ自体が自分に合っていない可能性もあります。年齢層や目的が合わないアプリで粘っても、結果は変わりません。

添削チェックリスト:5つの質問で自己診断

自己紹介文の5つの添削チェック項目の手順ガイド

書き上げた自己紹介文を、この5つでチェックしてみてください。

  1. 読んだ相手が、メッセージで振る話題を1つ以上思いつけるか?
  2. 仕事・趣味・休日のうち、最低2つは具体的に書けているか?
  3. 「会ってみたい」と思える温度感があるか(事務的すぎないか)?
  4. ネガティブ表現や自虐が入っていないか?
  5. 好みカードや写真と矛盾していないか?

5つ全部にYESなら合格ライン。3つ以下なら、該当する項目から優先的に直しましょう。

特に重いのは1番目です。話しかけるきっかけがない自己紹介文は、どれだけ丁寧に書いてもマッチ後の会話に繋がりません。

withの自己紹介文に関するよくある質問

自己紹介文は何文字くらいがベスト?

300〜500文字が目安です。迷ったら400文字前後で、改行を入れて読みやすく整えてください。

200文字を切ると「真剣じゃないのかも」と警戒されますし、600文字を超えると文字量に圧倒されて読み飛ばされます。入力欄いっぱいまで書き込む必要はまったくありません。

自己紹介文は後から書き直せる?

書き直せます。プロフィールに登録した内容はいつでも変更できるので、納得いくまで手を入れて大丈夫です。

むしろ1回書いて放置するのはもったいない。「最近は花見スポットを探し中です」のように季節のネタを入れ替えると、プロフィールに鮮度が出ます。

他のアプリと同じ自己紹介文を使い回してもいい?

with・Tinder・Omiaiの層の違い比較表

使い回しは避けましょう。アプリごとに集まっている人の層が違うからです。

withは心理テストや性格診断を楽しみながら、価値観や性格で相手を選ぶ人が多い。20代が6割を占める恋活寄りのアプリです。一方でTinderはもっとカジュアル、Omiaiは婚活色が強い。同じ文章を貼り回すと、どのアプリでも刺さらない中途半端な自己紹介文になります。

ベースの構成(仕事→趣味→休日→目的)は共通でOK。文体と強調するポイントだけ調整してください。withなら診断結果に触れる、好みカードと矛盾させない。この2点を足すだけで反応が変わります。

まとめ

withの自己紹介文は、仕事・趣味・休日・始めた理由・求める関係の5項目を300〜500文字で。まずはこの型に沿って書けば形になります。

心理テストや好みカードといったwith独自の機能と内容を揃えると、プロフィール全体の説得力が上がります。「とりあえず始めました」の手抜き文、条件の羅列、自虐表現はこのタイミングで全部削除。代わりに、相手が思わず質問したくなる「ツッコミどころ」を1つ仕込んでおきましょう。

プロフィールはいつでも書き直せます。一発で完璧を目指すより、反応を見ながら少しずつ育てていくのが正解。まずはこの記事の例文をベースに、自分の言葉へ置き換えるところから始めてみてください。