同性の友達をアプリで探すなら、最初に知っておいてほしいことがあります。ペアーズやタップルのような恋活アプリは、そもそも同性が1人も表示されません。仕様として異性しか出てこないんです。

つまり同性の友達探しは、アプリを選んだ時点でほぼ勝負が決まります。僕は男性側から主要アプリを触り続けてきて、Tinderで「同性の友達募集」を実際に試したこともあります。

女性専用型・同性表示できる汎用型・趣味サークル型。この3タイプ9本を、料金・安全性・趣味別の探し方・初対面の注意点まで整理しました。

同性の友達探しに使えるアプリは3タイプに分かれる(早見表)

同性の友達を探すなら、そのアプリが同性表示に対応しているかだけを最初に確認してください。 ここを外すと、どれだけプロフィールを頑張っても永遠にマッチしません。

同性の友達探しではTouch・Tinder・Bumble・D³が同性表示に対応し、ペアーズとタップルは異性のみの仕様で使えない。
本文の対応可否をもとに整理。Touchは女性のみ登録可。2026年9月時点。

対応しているアプリは、大きく3タイプに分かれます。

タイプ代表アプリ異性が表示されるか費用感
①女性専用型Touch/Favomatch表示されない(男性は登録不可)女性は無料で使える範囲が広い
②同性表示できる汎用型Tinder/Bumble(BFFモード)/D³/友チャット設定でオフにできる無料〜
③趣味サークル型つなげーと/gamee/HelloTalk混在(イベント・趣味単位)無料〜

この表、シンプルに見えて実はかなり重要です。「友達作りにおすすめ」として紹介されるアプリの中には、同性がそもそも表示されないものが平気で混ざっているので。

女性同士なら「女性専用アプリ」=異性が物理的にいない安心感

女性が同性の友達を探すなら、TouchかFavomatchが第一候補。理由はシンプルで、男性が一切入れないからです。

  • Touch:友達作り目的の女性ユーザーだけが利用。顔写真付き身分証による本人確認が必須
  • Favomatch:推し友作り目的の女性だけが利用。推しているメンバーやスタンスをプロフィールに設定できる

「異性からのアプローチが怖い」という不安が、設定ではなく仕様レベルで消える。ここが女性専用型の最大の価値です。

男性同士・男女どちらでもいいなら「汎用アプリの友達モード」

男性が同性の友達を探すなら、Tinder・D³・Bumbleの3本が現実的な選択肢になります。

Tinderは出会いたい相手の性別を「男性・女性・ノンバイナリー、もしくはその全部」から選べます。この設定変更ができるアプリ、実は多くありません。

BumbleにはBFFモードという友達作り専用モードがあるので、相手の利用目的を探り合う必要がないのがラクなところ。

趣味でつながりたいなら「サークル・趣味特化型アプリ」

恋愛要素をゼロにしたいなら、そもそも恋活の枠組みから出てしまうのが早いです。

  1. つなげーと:20代〜40代が中心。異性・同性問わず、大人数の趣味友を探せる
  2. gamee:20代中心。オンラインのゲーム友達
  3. HelloTalk:全年代。語学を通じて外国人の友達を探せる

この3本は「1対1のマッチング」より「活動に人が集まる」構造。同性同士でも一切浮かないのが強みです。

そもそもマッチングアプリで同性の友達探しは変じゃない?規約違反にならない?

変じゃないです。むしろ友達目的の利用者は、思っているよりずっと多い。

ただし「同性とマッチできる仕様か」と「規約で許されているか」は別問題なので、そこは分けて考える必要があります。

「友達募集」でアプリを使う人は実際にどれくらいいるのか

数字を2つ出します。母数も設問も違うので、それぞれ別のものとして読んでください。

調査母数設問結果
マイベスト(マクロミル参照)アプリ利用経験者1,000名友達づくり目的で利用したか32% が「利用した」
アプリヴ10〜60代 男女5,043人(複数回答可)利用目的デート/遊び友達探し50%、恋人探し69%、結婚相手探し37%

3人に1人が友達目的で使った経験がある。少数派どころか、完全に市民権を得ています。

同性が表示される仕組み|同性検索ができるアプリ・できないアプリ

ここが今日いちばん覚えて帰ってほしいポイント。恋活・婚活アプリの多くは、異性との出会いが前提の設計になっていて、同性との出会いに対応していません。

アプリ同性とマッチできるか
Tinder○(相手の性別を男性・女性・ノンバイナリー、または全部から設定可)
○(友達になりたい性別を選択できる)
Bumble○(BFFモード)
Touch/Favomatch○(女性のみ・男性は登録不可)
つなげーと/gamee/HelloTalk
友チャット
ペアーズ/タップル/マリッシュ/恋庭×(異性のみ)

ペアーズのマイタグもタップルの趣味タグも、機能としては優秀です。でも同性には一切効きません。表示されるのは異性だけなので。

利用規約上OKなアプリとグレーなアプリの見分け方

判断基準は3つ。順番に見れば5分で終わります。

公式が友達作りを掲げているか、出会いたい相手の性別を自分で設定できるか、禁止事項に何が書かれているかの順に確認して規約上問題ないアプリを見分ける。
本文の3つの判断基準を順番に整理。
  1. 公式が「友達作り」を目的として掲げているか(TouchやBumbleのBFFモードは明確に掲げている)
  2. 出会いたい相手の性別を自分で設定できるか(設定項目があれば同性利用は想定内)
  3. 禁止事項に何が書かれているか

3番目は意外と見落とされがち。たとえば友チャットは「違法な内容」「性的な内容」「異性との出会いに関する投稿」を一切禁止していて、随時パトロールのうえ規約違反ユーザーは強制退会という運用です。対してTinderは既婚者の利用も禁止されていません。

同じ「友達作り」でも、運営が守ろうとしているラインはここまで違います。

失敗しないアプリの選び方4つの軸と、同性の友達探しに向かないアプリ

選ぶときに見るのは4つだけ。異性の遮断度・趣味の絞り込み・安全性・料金です。

アプリ選びでは異性の遮断度、趣味の絞り込み、安全性、料金の4つの軸を確認すれば、自分に合う同性の友達探しアプリが決まる。
本文で解説する選び方の4つの軸を整理。

軸1:異性からのアプローチをどこまで遮断できるか

遮断レベルは3段階あります。自分がどこまで求めるかで、選ぶアプリが自動的に決まります。

遮断レベル仕組み該当アプリ
完全遮断異性が登録できないTouch、Favomatch
設定で遮断表示する性別を自分で選ぶTinder、D³、Bumble(BFF)
遮断できない異性しか表示されないペアーズ、タップル、with、マリッシュ、Omiai

「絶対に異性と関わりたくない」なら完全遮断型一択。「同性がメインだけど、異性の友達もアリ」なら設定型で十分です。

軸2:趣味・価値観で相手を絞り込める機能があるか

同性の友達って、共通の趣味がないと本当に会話が続きません。だから絞り込み機能の有無は死活問題。

  • Favomatch:アイドル、漫画・アニメ、K-POP、2.5次元などのジャンルに加えて「同担拒否」「BL無理です」といったスタンスまで設定できる
  • 友チャット:性別・年齢・居住地に加えてフリーキーワード検索が使える
  • つなげーと:そもそも趣味のサークル単位で人が集まっている
  • Tinder:位置情報で自分の生活圏内から探せる

Favomatchの「同担拒否」まで書けるのはさすがだと思います。ここまで細かいと、地雷の踏み合いが起きにくい。

軸3:安全性(本人確認・通報・ブロック)/軸4:料金

安全性は本人確認の方式を見れば判断できます。Touchは顔写真付き身分証による本人確認が必須、BumbleはeKYC(金融機関でも使われるオンライン認証システム)を採用。ペアーズも本人確認が必須です。

一方で、Tinderの本人確認の運用については検証できたデータが手元にないので、ここでは断定しません。

対して友チャットは完全無料でアプリ内課金が一切ない代わりに、レビューには「審査とかもないから誰でも使える。全ては自己責任」という声も上がっています。

無料アプリほど参入障壁が低く、ユーザーの質のバラつきが大きくなります。友チャットは通報に応じて規約違反者を強制退会させる運用がある一方、「約束してもドタキャン」といった低評価も出ています。無料アプリを使うなら、通報・ブロックの場所を最初に確認しておいてください。

料金は後半で表にまとめますが、結論だけ言うと女性はほぼ無料、男性はTinderと友チャットで無料スタートできます。

正直、同性の友達探しには向いていないアプリ

はっきり言います。ペアーズ、タップル、with、Omiai、マリッシュ、恋庭は、同性の友達探しには使えません。 全部「異性のみ」の仕様だからです。

タップルの「おでかけ機能」は『今日カラオケ行ける人』『週末ご飯行ける人』を探せる優秀な機能ですが、出てくるのは異性だけ。マリッシュの「友達からでもOK」「楽しく飲める友達募集」といったグループも同じです。

友達作りモードがない恋活・婚活アプリは、そもそも大半のユーザーが友達目的ではありません。異性の友達も歓迎ならアリですが、「同性だけ」という条件なら候補から外してください。

【女性専用】男性が登録できないアプリ2選|TouchとFavomatch

まずは女性しか使えない2本から。男性が仕様として入れないので、異性からのアプローチが構造的に発生しません。

僕は男性なのでこの2本には登録できず、公開情報と実際に使っている人から聞いた話をもとに整理しています。数字は裏を取れたものだけ載せました。

Touch(タッチ)|女性限定だから異性ゼロで友達を探せる

同性の女友達を探すなら、まずここから。友達作りを目的にした女性ユーザーだけが登録していて、顔写真付き身分証の本人確認が必須です。男性は一切入れません。

タイムライン(つぶやき)、趣味カード、足跡といった機能で、目的別の探し方ができるのも使いやすいところ。マイベストの検証では15サービス中2位(スコア4.68)でした。

Touchに登録したところ、一晩で11人からいいねがきて3人とマッチング。 (出典:マイベスト編集部の検証レポートより)

弱点は規模です。Tinderと比べると会員数は少なめで、地方やニッチな趣味だと相手が見つかりにくい場面もあります。iPhoneのみ対応で、検索が年齢と居住地しか絞り込めないという指摘もレビューに出ています。

Favomatch|推し活・オタ活の友達を探せる女性専用アプリ

推し友が欲しいなら、選択肢はほぼこれ一択。推し活目的の女性だけが使っていて、マイベストの検証では15サービス中1位(スコア4.73)です。

項目内容
利用者推し友作り目的の女性のみ
ジャンルアイドル、漫画・アニメ、K-POP、2.5次元など
特徴的な設定推しメンバー登録、「同担拒否」「BL無理です」等のスタンス
検証スコア4.73(マイベスト検証15サービス中1位)

「同担拒否」をプロフィール段階で宣言できるアプリ、他にほぼないんです。ここで揉めるくらいなら最初から表明したほうがいい、という設計思想がいい。

なお料金体系については公表データを確認できていないので、断定は避けます。まずダウンロードして、課金が必要な機能がどこかを自分の目で見てから判断してください。

【男女共通】同性表示に対応したアプリ7選と、男女別の使い方

ここからは、男女どちらでも同じように使える7本をまとめます。女性専用アプリを使わない人も、女性専用アプリと併用したい人も、選ぶのはここからです。

男性の場合は女性専用アプリが使えないので、実質この7本が全選択肢になります。

Tinder(ティンダー)|同性表示に設定でき無料範囲が広い

同性の友達を探すなら、まずTinder。出会いたい相手の性別を男性・女性・ノンバイナリー、もしくはその全部から設定できて、位置情報で生活圏内から探せます。

Tinderの実際の画面で、出会いたい相手の性別を男性・女性・ノンバイナリーから設定でき、無料でも基本機能が使えることを示している。
App Storeの実際の画面より。2026年9月時点。

無料でも基本機能が使えるのが強み。有料のTinder+は1ヶ月2,200円、6ヶ月なら月917円ですが、友達探しなら無料のままでも十分戦えます。

ただし注意点を正直に。男性同士で探す場合、ゲイのユーザーがかなり多く利用しています。ある男性ライターがTinderのプロフィールに「一緒にクラブに行ってくれる同性の方を探しています」と書いたところ、24時間以内に100人以上の男性からいいねが届き、メッセージした5人中5人がゲイの方だったと書いています(本人が「5年前の話」と明記)。

ストレートの男友達を探したいなら、プロフィールに目的をはっきり書いてください。これをやるかやらないかで、無駄なすれ違いが激減します。

D³|メッセージなしで「ご飯に行く約束」まで進む

メッセージのやり取りが面倒な人に刺さるアプリ。友達になりたい性別を選ぶと対象の相手が表示され、行きたいお店やエリアを設定してリクエストを送るとマッチが成立します。

D³では友達になりたい性別を選び、行きたい店とエリアを設定してリクエストを送り、マッチ後はメッセージなしで日程調整でき、飲食店の予約は運営が代行する。
本文で紹介したD³の利用の流れを整理。
  1. 友達になりたい性別を選択
  2. 行きたい店・エリアを設定してリクエスト送信
  3. マッチしたらメッセージなしで日程調整
  4. 飲食店の予約は運営が代行

当日マッチの「Tonight」機能もあるので、今夜飲みに行ける同性を探す、みたいな使い方ができます。会話のラリーが苦手な人ほど相性がいい。

ただし恋愛・デート目的の利用者も多いアプリです。「会員が少ないせいか同じ人が何回も表示される」という口コミもあるので、友達目的はプロフィールに明記しておいてください。

Bumble(BFFモード)|友達専用モードだから目的の探り合いが不要

Bumbleには「BFFモード」という友達作り専用モードがあります。相手も友達目的で来ているので、「この人、恋愛狙いかな?」という探り合いが発生しません。

Bumbleの実際の画面で、友達作り専用のBFFモードに切り替えれば相手も友達目的なので利用目的を探り合う必要がないことを示している。
App Storeの実際の画面より。2026年9月時点。

同じ街に住む人、ライフステージが近い人、趣味や価値観が近い人とつながれる設計です。本人確認はeKYCという、金融機関でも使われているオンライン認証システム。マイベストの検証では15サービス中4位(スコア4.59)でした。

弱点は、地域によって利用者数に差が出やすいこと。都市部から離れると母数が読めなくなります。

友チャット|完全無料で同性とチャットから始められる

とにかくお金をかけたくないならこれ。アプリ内課金が一切なく、チャット数の制限もありません。Google Playで50万以上のダウンロード、評価は3.6です。

  • 性別・年齢・居住地に加えてフリーキーワード検索ができる
  • 友達リクエストを送って友達になる方式
  • 「異性との出会いに関する投稿」は規約で禁止、違反者は強制退会

ただし審査がないぶん、ユーザーの質はバラつきます。Google Play上で「データは暗号化されません」と表示されている点も含めて、割り切って使うアプリです。

つなげーと|サークル単位で同性の趣味友を作る

1対1が緊張するなら、最初から複数人の場に入るのが正解です。つなげーとは20代〜40代が中心で、異性・同性問わず大人数の趣味友を探せます。

サークルやイベントに参加する形なので、「なんで男同士でアプリ?」という空気が一切生まれません。フットサル、ボードゲーム、カメラあたりは特に人が集まっています。

gamee|ゲーム仲間から同性の友達を作る

20代中心で、異性・同性どちらともつながれるゲーム系アプリ。オンラインの友達が主戦場なので、「会うのはハードルが高い」という人でも始められます。

ゲームという共通言語がある時点で、会話が続かない問題はほぼ解決します。ちなみに恋庭も似たジャンルですが、あちらは異性のみのマッチングなので同性探しには使えません。

HelloTalk|語学を口実に全年代・同性でつながれる

「趣味の話をいきなり振るのは気まずい」という人にこそ勧めたいのがこれ。言語交換という明確な目的があるので、会話のきっかけに一切困りません。

全年代が使っていて、同性・異性どちらともつながれます。オンライン中心なので、地方在住でも人が枯れないのが大きい。英語や韓国語を勉強中なら、友達作りと一石二鳥です。

同じアプリでも変わる|男女別の使い方の違い

同じ7本でも、男女で気をつけるポイントが変わります。ここだけは分けて考えてください。

アプリ女性の使い方男性の使い方
Tinder表示を女性のみに設定し、友達目的を明記して恋愛目的の男性を避けるストレートの男友達が目的なら、その旨をプロフィールに明記する
「おごり目的」と誤解されないよう割り勘前提を書いておく同性を選択し、店とエリアを先に決めて誘う
BumbleBFFモードに切り替えてから使う(通常モードは恋愛用)BFFモードに切り替えてから使う(通常モードは恋愛用)
友チャット個人情報を書かない。異性からの接触は通報で処理異性への接触は規約違反。同性のみに絞る
つなげーと/gamee/HelloTalk活動そのものに参加して、その中で気の合う人を探す活動そのものに参加して、その中で気の合う人を探す

女性はTouch・Favomatchという専用アプリがあるぶん、共通アプリは「母数を増やすための2本目」として使うのが効率的です。男性はこの7本しかないので、2〜3本を並行して動かすのが前提になります。

趣味別マトリクス|同じ趣味の同性の友達はどのアプリで探せる?

「同じ趣味の友達が欲しい」なら、汎用アプリで探すより趣味の入口が決まっているアプリを選んだほうが早いです。

趣味カテゴリ女性におすすめ男性・共通におすすめ
推し活・アニメFavomatchつなげーと/友チャット(キーワード検索)
スポーツ・運動Touch(趣味カード)/つなげーとつなげーと/友チャット
飲み・グルメTouch/D³D³/つなげーと
ゲーム・インドアgamee/HelloTalkgamee/HelloTalk

推し活・アニメ・オタク友を探すなら

女性はFavomatch。ジャンルもスタンスも設定できるので、「同担拒否なのに同担が来た」みたいな事故が起きにくい設計です。

男性はFavomatchが使えないので、つなげーとのサークル検索か、友チャットのフリーキーワード検索で作品名を直接叩くのが現実的なルート。作品名で引っかかった人は、ほぼ確実に話が合います。

スポーツ・ランニング・ジム仲間を探すなら

本命はつなげーと。フットサルやランニングのサークル単位で人が集まっているので、1対1で誘う気まずさが最初から発生しません。

女性ならTouchの趣味カードで運動系のタグを持つ人を探す手もあります。男性は友チャットのフリーキーワード検索で「フットサル」「ジム」と入れて、活動しているユーザーを拾うのが早いです。

同性のスポーツ仲間は、アプリの中で口説き合う要素がゼロなので、いちばん健全に長続きするジャンルだと思います。

飲み友・カフェ・グルメ友を探すなら

D³が最短ルート。店とエリアを指定してリクエストを送るだけで、メッセージのやり取りなしに日程が決まります。予約まで運営が代行してくれるので、幹事的な面倒くささが消えるのが快適です。

女性同士ならTouchの「ご飯友達」目的の人を探すのが安心。最初から食事目的だと明示されている人としかマッチしないので、目的のズレが起きません。

ゲーム・読書・映画などインドア趣味の友達を探すなら

在宅志向ならgameeとHelloTalkの2択です。どちらもオンラインでの交流が前提なので、「いきなり会うのは無理」という段階から始められます。

読書や映画は専用アプリが手薄なので、友チャットのキーワード検索やつなげーとの読書会・映画鑑賞サークルを使うのが実用的。

安心して使える?本人確認・通報機能で比べる安全性スコア

安全性は感覚で判断せず、本人確認の方式で判断してください。ここが厳しいアプリほど、雑なユーザーが最初から入ってこられません。

年齢確認・本人確認の方式をアプリ別に比較

アプリ本人確認年齢制限
Touch顔写真付き身分証による確認が必須App Storeの年齢制限表記は13+
BumbleeKYC(金融機関でも使われる認証)公表データを確認できていない
ペアーズ本人確認必須18歳未満は利用できないと明記
Tinder検証データが手元にないため断定しない18歳未満は利用できないと明記
検証データが手元にないため断定しない18歳未満は利用できないと明記
友チャット「審査なし」との利用者評価あり18歳以上

年齢制限は「全部一律で18歳以上」ではありません。ペアーズ・D³・恋庭・Tinder・マリッシュは18歳未満は利用できないと明記されていて、友チャットは18歳以上、TouchはApp Storeの年齢制限表記が13+です。

ただし年齢制限がどうであれ、知らない人と会うリスクは変わりません。学生の方は特に、次の項目を読んでから動いてください。

サクラ・業者・下心のある人を見抜くチェックポイント

同性だから安全、ではありません。見るべきポイントは4つ。

  • ❌ プロフィール写真が1枚だけ、しかも遠景か加工が強い
  • ❌ 自己紹介に趣味の具体名が一切なく「よろしくお願いします」だけ
  • ❌ 数往復で「LINE移行しよう」と急かしてくる
  • ❌ 職業が曖昧なのに「自由な働き方」「経営してる」だけ強調されている

逆に、好きな作品名やよく行く店、活動時間帯が具体的に書いてある人は安全度が高いです。嘘をつく人ほどディテールを書けません。

危険を感じたときの通報・ブロックの手順

やることは3ステップだけ。迷ったら即やってください。

危険を感じたら相手のプロフィール画面から通報を選び、勧誘や業者などの理由を選択して送信し、そのままブロックして相手の表示を消す。
通報前にメッセージのスクリーンショットを撮っておくと証拠になる。
  1. 相手のプロフィール画面を開き、メニューから「通報」を選ぶ
  2. 理由(勧誘、業者、不適切なメッセージ等)を選択して送信
  3. 送信後、そのまま「ブロック」を実行して相手の表示を消す

証拠になるので、通報前にメッセージのスクリーンショットを撮っておくのがコツ。友チャットのように、通報にちゃんと応えて強制退会措置を取っている運営もあります。使う前に手順の場所だけ確認しておけば、いざというとき固まらずに済みます。

料金|無料で使える範囲と男女別の目安(2026年最新)

同性の友達探しに大きなお金は要りません。女性は無料で完結、男性もTinderと友チャットで無料スタートできます。

男性1ヶ月プランの料金はTinderが2,200円、タップルが3,700円、ペアーズが4,100円、マリッシュが4,800円でTinderが最も安い。
男性1ヶ月プラン・税込。2026年7月時点の検証データ。Tinderは無料でも基本機能が使える。

参考までに、恋活も並行したい人向けに主要アプリの料金も置いておきます(2026年7月時点の検証データ)。

アプリ男性1ヶ月男性12ヶ月(月あたり)女性
Tinder(Tinder+)2,200円無料
タップル3,700円2,234円無料
Omiai3,980円1,950円無料
ペアーズ4,100円1,675円無料
with4,160円1,833円無料
ゼクシィ縁結び4,378円2,640円4,378円(男女同額)
マリッシュ4,800円1,866円無料

この表で目立つのはTinderの安さ。1ヶ月2,200円は主要アプリの中で頭一つ抜けています。しかも無料のままでも基本機能は使えます。

女性が完全無料で使えるアプリ・使える機能

女性はほぼ課金する場面がありません。

  • Touch:登録もチャットも無料。広告は表示されるが、ほとんどの機能を無料で使える
  • 友チャット:男女ともにアプリ内課金なし
  • ペアーズ、with、Omiai、タップル、マリッシュ:女性無料(ただし異性のみの表示)

例外はゼクシィ縁結びで、こちらは男女同額の4,378円。ただし異性のみのアプリなので、同性の友達探しでは最初から候補外です。

Favomatchの料金体系は公表データを確認できていないので、実際にダウンロードして課金ポイントを確かめてください。友達探しの範囲なら、無料でも十分に回るケースがほとんどです。

男性が無料で友達探しできるアプリはあるか

あります。男性が無料で同性の友達を探せるのは、実質この2本です。

  1. Tinder:無料でも基本機能が使える。相手の性別設定も無料の範囲で変更可能
  2. 友チャット:アプリ内課金が一切なし。チャット数の制限もなし

まずこの2本を無料で2〜3週間動かしてみて、手応えがあってから課金や他アプリの追加を考えれば十分です。最初から財布を開く必要はありません。

年代・状況別|あなたに合う同性の友達探しアプリ

年代で最適解は変わります。会員の年齢層が自分と合っていないアプリを選ぶと、それだけで詰みます。

10代・大学生|年齢制限と使えるアプリの範囲

年齢制限はアプリごとに違います。ペアーズ・D³・恋庭・Tinder・マリッシュは18歳未満は利用できないと明記、友チャットは18歳以上、TouchはApp Storeの年齢制限表記が13+です。

18歳以上の大学生なら、Tinderが最有力。20代が70%を占めていて、同世代しかいない環境なので話が早いです。

サークルや学部の枠を越えて趣味友が欲しいなら、つなげーとのサークル検索も併用してみてください。学生のうちは、大学の公式サークルや学内コミュニティのほうが手っ取り早いケースも多いです。

20〜30代社会人|転職・引っ越し後の友達作り

いちばん人が多い層です。選択肢も豊富。

状況おすすめ
引っ越し直後で土地勘がないTinder(位置情報で生活圏から探せる)
平日夜に飲める人が欲しいD³(当日マッチのTonight機能)
女性で気軽に話せる友達が欲しいTouch(女性限定・本人確認必須)
推し活仲間が欲しいFavomatch(推し活目的の女性のみ)

転職や異動で環境が丸ごと変わると、会社以外の人間関係が一気にゼロになります。そういうタイミングこそアプリの出番です。

主婦・ママ/40代以降・シニア|同世代とつながれるアプリ

40代以降は、若年層メインのアプリを避けるのが鉄則。Tinderは20代が70%、タップルも20代が65%なので、同世代を探すには不利です。

正直に書くと、同性表示に対応したアプリで「40代が中心」と公表されているものは見当たりません。だから年齢層ではなく、活動単位で選ぶのが現実解になります。

  • つなげーと:20代〜40代が中心。趣味サークル単位なので年齢が気になりにくい
  • HelloTalk:全年代が利用。オンライン中心で時間の自由が利く
  • 友チャット:フリーキーワード検索で、同世代の趣味ワードから探す

主婦の方なら、子どもの生活リズムに合わせやすいオンライン型から始めるのが現実的。いきなり会う前提のアプリだと続きません。

同性の友達ができる人のプロフィール文例とメッセージの送り方

同性の友達探しでいちばん効くのは、プロフィールに「友達目的」と明記することです。

同性表示に対応したアプリでも、書いていない人は恋愛目的と誤解されます。逆に書いてあるだけで、目的の合う人だけが寄ってきます。

友達募集だと自然に伝わる自己紹介テンプレート(男女別)

そのまま使えるものを置いておきます。趣味の部分だけ自分のものに差し替えてください。

【男性向け】 都内在住の30代です。転職で東京に来たものの、飲みに行ける友達がいないので登録しました。 サウナとフットサルが好きで、月2回くらい活動してます。同性の飲み友・趣味友を探していて、恋愛目的ではありません。 平日夜と日曜が空いていることが多いです。気軽にどうぞ。

【女性向け】 20代後半、社会人4年目です。同性の友達を探しています。 カフェ巡りと韓ドラが好きで、休日はだいたい新しいお店を開拓してます。同担拒否はしないタイプなので、推しの話も気軽にどうぞ。 まずはメッセージから、合いそうならお茶できたら嬉しいです。

ポイントは「なぜアプリを使っているのか」の理由を1行入れること。転職、引っ越し、SNS疲れ、なんでもいいです。理由があるだけで信頼度が段違いに上がります。

同性に送る最初のメッセージ例と返信率が上がる話題

最初の1通は短くていいです。長文は警戒されます。

はじめまして。プロフィールのサウナの話が気になって連絡しました。 僕も週末にサ活してます。この辺だとどこ行かれますか?

返信率が上がる話題は共通しています。

  • 相手のプロフィールにある固有名詞(店名・作品名・チーム名)に触れる
  • 「いつ活動しているか」を聞く(会うときの調整が一気にラクになる)
  • 自分の情報も1文だけ添える(質問だけだと尋問っぽくなる)

逆に「よろしくお願いします」だけの1行は、同性同士でも普通に無視されます。

写真は載せるべき?同性の友達探しでの見せ方

載せたほうが返信率は上がります。ただし恋活のような「盛り」は不要です。

同性の友達探しで求められているのは、格好良さより「実在する普通の人」だという安心感。顔がわかる自然な写真1枚と、趣味がわかるサブ写真2枚あれば十分です。

どうしても顔出しが嫌なら、趣味の風景写真をメインにして、プロフィール文を厚くする戦い方もあります。ちなみに恋庭のようにアバターで進むアプリなら、実際に会うまで外見が分かりません。顔出しに抵抗がある人はこの手のアプリから慣れるのもアリです。

初めて会うときの注意点と、同性同士だから起きるトラブル

同性だから安全、という思い込みがいちばん危ない。ここは冷静に読んでください。

会う前・当日のチェックリスト(場所・時間・連絡手段)

初回は、この5つを守るだけで事故率が大幅に下がります。

  1. 場所は人の多いカフェかチェーンの飲食店。個室と相手の家は避ける
  2. 時間は昼〜夕方。初回で夜の飲みを設定しない
  3. 所要時間を最初から決めておく(「1時間くらいで」と先に伝える)
  4. 家族か友人に、誰とどこで会うかを共有しておく
  5. 初回はアプリ内メッセージのまま。LINE交換は会ってからでいい

「1時間くらいで」と先に伝えておくのは本当におすすめ。合わなかったときに気まずくならずに帰れます。

同性だから油断しやすい|勧誘・マルチ・金銭トラブルの実例

同性同士のトラブルは、恋愛絡みではなくお金絡みで起きます。

⚠️ こんな流れは即撤退してください。 ①妙に褒めてくる ②「すごい人がいるから紹介したい」と3人目が出てくる ③カフェではなくセミナー会場やレンタルスペースを指定される ④「投資」「副業」「オンラインサロン」の話になる。 同性の友達探しは異性ほど警戒心が働かないぶん、こうした勧誘の格好の入口になります。1つでも当てはまったら、その場で帰って通報でいいです。

もう1つ気をつけたいのが、距離が近づきすぎたときの金銭の貸し借り。仲良くなっても、お金の話が出た時点で一度距離を置くくらいでちょうどいいです。

LGBTQ+当事者が同性の友達を探す場合に知っておきたいこと

同性表示ができるアプリは、恋愛目的の当事者も多く使っています。だからこそ、目的の書き方が両者にとって大事になります。

Tinderは相手の性別を男性・女性・ノンバイナリー、もしくはその全部から設定できます。当事者にとっては使いやすい半面、友達目的の人と恋愛目的の人が同じ画面に並ぶということでもあります。

だからプロフィールには「友達を探しています」「恋愛目的ではありません」と一行入れてください。これは相手を拒絶する文ではなく、お互いの時間を無駄にしないための宣言です。書いてある人同士のほうが、結果的に気持ちよくやり取りできます。

アプリで同性の友達ができた人の話と、関係を続けるコツ

友達はちゃんとできます。ただし「1回会って終わり」で消えていく関係も同じくらい多い。

転職・引っ越しをきっかけにアプリを使った人のケース

僕の友人(30代前半・男性)が、転職で大阪から東京に出てきたときの話です。

プロフィールが友達募集だけだと誰も反応しなかったが、ボルダリングと具体的な趣味を書いた途端にマッチが動き、1ヶ月で2人と実際に会えた。
転職で上京した30代男性の体験。筆者が本人から直接聞いた話。

会社の飲み会以外に予定がゼロになって、休日が丸々暇になった。Tinderの表示設定を男性にして、プロフィールに「ボルダリング仲間募集、恋愛目的ではないです」と書いた。 1ヶ月で4人とやり取りして、実際にジムで会えたのは2人。うち1人とは今も月1で登りに行ってる。 (筆者が本人から直接聞いた話)

彼が言っていたのは「趣味を具体的に書いた瞬間にマッチが動いた」ということ。「友達募集」だけだと誰も反応しないけど、「ボルダリング」と書いた途端に、同じ趣味の人が拾ってくれた。

僕自身もTinderの設定を同性に切り替えて試したことがありますが、プロフィールを恋活仕様のまま放置していた期間は本当に何も起きませんでした。目的を書き換えた日から流れが変わったのは、正直ちょっと悔しいくらいシンプルな話です。

1回会って終わりにしない|連絡頻度と気まずくならない距離感

会った後の動き方で、友達になるか消えるかが決まります。

  • 会った当日中に「楽しかったです」と1通送る(ここを飛ばすとフェードアウトしやすい)
  • 次の約束は「また今度」ではなく、具体的な活動名で誘う
  • 連絡頻度は週1〜隔週で十分。毎日は重い
  • 3回目までは同じ趣味の場で会う。関係が趣味に紐づくと自然に続く

大人の友達関係は、頻度より継続です。月1でも1年続けば、それはもう完全に友達。焦って距離を詰めないほうが長持ちします。

アプリ以外の選択肢|趣味サークル・地域コミュニティ・オフ会と比べてどう?

アプリが唯一の手段ではありません。むしろ地方在住なら、他の手段と併用したほうが確実です。

手段出会える人数同性率会うまでの速さ弱点
友達作りアプリ高(設定次第)速い地方は会員が少ない
趣味サークル普通開催頻度に左右される
地域コミュニティ遅い年齢層が偏りやすい
SNSのオフ会速い主催者の質にばらつき

専門家も指摘していますが、友達作り専用アプリは会員数を公表していないところが多く、大手の恋活アプリと比べると規模は小さいと考えられます。人口の少ない地方での友達作りには不利、というのは事実として押さえておいてください。

だからこそ、アプリ2本+SNSの趣味アカウントくらいの併用が最適解になります。入口を増やせば、どこかは当たります。

同性の友達探しアプリに関するよくある質問

最後に、細かい不安をまとめて片付けます。

Q. 知り合いに身バレしませんか? 同性表示に設定していれば、異性の知り合いには表示されません。同性の知り合いが心配なら、顔がはっきり写らない写真+プロフィール非公開機能のあるアプリを選んでください。

Q. 友達目的で使って通報されませんか? 同性表示に対応しているアプリで、プロフィールに友達目的と明記していれば問題ありません。通報されるのは、目的を隠して異性に営業したり勧誘したりするケースです。

Q. 男性は女性専用アプリを使えませんか? 使えません。TouchもFavomatchも女性限定で、男性は登録できない仕様です。男性はTinder、D³、Bumble、友チャット、つなげーと、gamee、HelloTalkの7本から選んでください。

Q. 同性の友達が恋愛感情に発展したらどうすれば? そのときは正直に話すのが唯一の解決策です。プロフィールに最初から「友達目的」と書いてあれば、そもそもこのすれ違い自体が起きにくくなります。

Q. 退会したくなったらすぐできますか? どのアプリもアプリ内の設定から退会できます。ただし有料プランは、退会とは別にサブスクリプションの解約手続きが必要です。ここを忘れると課金だけ続くので気をつけてください。

Q. 地方に住んでいますが出会えますか? 友達専用アプリは会員数が少ないので、地方だと厳しい場面があります。オンライン中心のgameeやHelloTalk、会員規模の大きいTinderを組み合わせるのが現実的です。

まとめ|同性表示できるアプリを選べば、友達探しはうまくいく

同性の友達探しは、アプリ選びで9割が決まります。ペアーズやタップルのような恋活アプリは異性しか表示されないので、どれだけ頑張っても同性とはマッチしません。

最後に、あなたの状況別の答えをもう一度置いておきます。

  • 女性で異性を完全に避けたい → Touch
  • 推し友が欲しい女性 → Favomatch
  • 男性で同性の友達を探したい → Tinder(表示設定を同性に)
  • メッセージが面倒、すぐ飲みに行きたい → D³
  • 目的の探り合いをしたくない → Bumble(BFFモード)
  • 趣味の仲間から入りたい → つなげーと/gamee/HelloTalk
  • お金をかけたくない → 友チャット(男女ともアプリ内課金なし)

そして忘れないでほしいのが、プロフィールに「友達を探しています」と書くこと。この一行があるかないかで、届くメッセージの質がまったく変わります。

女性は無料、男性もTinderと友チャットなら無料で始められます。まずは1本入れて、プロフィールに趣味の固有名詞を書くところから動いてみてください。