バツイチで再出発しようとしてる男性にとって、マッチングアプリは正直ハードルが高く感じますよね。「離婚歴があるだけで弾かれるんじゃないか」「子どもがいたらもう無理なんじゃないか」と。
僕の周りにもバツイチで再婚活してる友人が何人かいて、彼らのアプリ選びや使い方を間近で見てきました。結論から言うと、アプリ選びとプロフィールの書き方さえ間違えなければ、バツイチは全然不利じゃないです。
この記事では、バツイチ男性に合うアプリ6つの比較、離婚歴の書き方、子持ちの場合の伝え方、離婚理由を聞かれたときの答え方まで、全部具体的に書いていきます。
バツイチ男性はマッチングアプリで不利?結論と実態データ
バツイチ男性はマッチングアプリで不利ではないです。 むしろ、年齢層やアプリの選び方次第で初婚男性より有利に立てる場面すらあります。
「離婚歴がある」という事実だけで身構えてしまう気持ちはわかります。でも、データを見ると印象がだいぶ変わるはずです。
データで見るバツイチ男性のマッチング率・再婚率

まず、再婚そのものが珍しくない時代になっています。
| 指標 | 数字 |
|---|---|
| 婚姻件数に占める再婚の割合 | 約26.7%(厚生労働省「人口動態統計」2022年) |
| 離婚後5年以内に再婚する男性の割合 | 約30%(同上) |
| マリッシュ会員のうち離婚歴ありの割合 | 約50%(マリッシュ公式発表) |
結婚する人の約4組に1組がどちらかが再婚。もう「珍しいこと」ではないんですよね。
マッチングアプリに限って言うと、マリッシュのように再婚活ユーザーが半数を占めるアプリもあれば、ペアーズのように母数が大きくてバツイチ理解者を見つけやすいアプリもあります。
💡 僕の友人(38歳・子なしバツイチ)はマリッシュを3ヶ月使って、7人の女性とマッチし、うち3人と実際にデートしています。「思ったより普通に出会える」というのが彼の感想でした。
初婚女性はバツイチ男性をどう思っている?年代別の許容度

「初婚の女性はバツイチ男性を避けるんじゃないか」と思うかもしれませんが、年代によってかなり温度差があります。
| 女性の年代 | バツイチ男性への許容度 | 傾向 |
|---|---|---|
| 20代前半 | 低め | 離婚経験自体にネガティブな印象を持つ人が多い |
| 20代後半 | やや低め〜普通 | 人によるが「理由次第」という声が増える |
| 30代前半 | 普通〜高め | 結婚経験をプラスに捉える人が増える |
| 30代後半 | 高め | 「初婚にこだわらない」「人柄重視」が多数派に |
| 40代以降 | かなり高い | 自身もバツイチの場合が多く、まったく気にしない |
ポイントは、30代以降の女性はバツイチをそこまでマイナスに見ていないということ。
これはマッチングアプリの相談に乗ってきた中でも実感します。30代半ばの女性から「むしろ結婚生活を経験してる人のほうが安心感がある」と言われたことが何度かありました。
ターゲット年齢層を間違えなければ、離婚歴がハンデになる場面はかなり限られます。
バツイチ男性が実は有利な3つのポイント

バツイチは「マイナスからのスタート」ではなく、見方を変えればアドバンテージです。
-
結婚生活のリアルを知っている 初婚男性にはない「共同生活の経験値」がある。家事の分担、お金の管理、価値観のすり合わせ。これらを実体験として語れるのは強みです。
-
精神的に大人になっている(ことが多い) 離婚を経験して、自分の弱さや至らなさと向き合った経験がある。女性から見ると「この人は自分を客観視できる人だ」という安心感につながります。
-
「理想」ではなく「現実」で相手を選べる 初婚のときに抱いていた幻想が良い意味で剥がれているので、相手に過度な期待をしない。これが結果的に、相手にとって居心地の良い関係につながります。
⚠️ ただし「結婚経験があるから大丈夫」と慢心すると逆効果。大事なのは、その経験から何を学んだかを自分の言葉で語れることです。
バツイチ男性におすすめのマッチングアプリ6選【比較表付き】


バツイチ男性のアプリ選びは、「どこでも同じ」ではないです。アプリごとに会員層がまったく違うので、選び方を間違えると消耗するだけで終わります。
バツイチ男性のアプリ選びで重要な3つの基準
アプリを選ぶとき、以下の3点を基準にしてください。
-
離婚歴をプロフィールに登録できるか → 登録できないアプリだと、いつ伝えるか問題で余計なストレスが生まれる
-
再婚理解者がどれくらいいるか → 会員の年齢層が若すぎるアプリだと、バツイチへの理解度が低い
-
会員数(出会いの母数) → 再婚特化でも会員が少なすぎると、そもそもマッチしない
この3つを踏まえて、僕がバツイチ男性に本気でおすすめできる6つを選びました。
まず全体像をテーブルで見てください。
| アプリ | 月額料金(税込) | 会員数 | バツイチ向き度 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| マリッシュ | 約¥3,400/月 | 累計200万人以上 | ★★★★★ | 再婚活特化。会員の約半数が離婚歴あり |
| ペアーズ | 約¥3,980/月 | 累計2,500万人以上 | ★★★★☆ | 国内最大手。母数の力でバツイチ理解者も多い |
| ユーブライド | 約¥3,600/月 | 累計270万人以上 | ★★★★☆ | 婚活特化。再婚希望者が4人に1人 |
| Omiai | 約¥3,980/月 | 累計900万人以上 | ★★★☆☆ | 真剣婚活向き。身バレ防止機能が優秀 |
| アンジュ | 約¥3,600/月 | 累計100万人以上 | ★★★★☆ | 30歳以上限定。40〜50代のバツイチに最適 |
| with | 約¥3,980/月 | 累計1,000万人以上 | ★★★☆☆ | 性格診断マッチ。若めの子なしバツイチ向き |
※料金は2025年時点のクレジットカード1ヶ月プラン。プランによって変動します。
ここから1つずつ、どんな人に合うかを具体的に解説します。
マリッシュ|再婚活特化で離婚歴ありが約半数

バツイチ男性が最初にインストールすべきアプリ。これは迷わずそう言えます。
マリッシュの最大の特徴は、再婚活ユーザーを公式に歓迎していること。会員の約半数が離婚経験者で、シングルマザー・シングルファザーへの優遇制度もあります。
- バツイチ・子持ちに「リボンマーク」(理解を示すマーク)を付けられる
- シングルマザー・ファザーはポイント増量などの優遇あり
- プロフィールに子どもの有無・同居の有無を細かく設定できる
- 女性は完全無料なので、女性会員のアクティブ率が高め
「離婚歴を気にされるかも」という不安をほぼゼロにできる環境です。
僕の友人が3ヶ月使った感触だと、「プロフィールに離婚歴を書いても、いいねの数がほとんど減らなかった」とのこと。そもそも相手も再婚活している人が多いので、離婚歴があることが前提の世界なんですよね。
⚠️ ただし会員数は累計200万人規模で、ペアーズと比べると母数は少ない。地方在住の方は、ペアーズとの併用をおすすめします。
ペアーズ|会員数No.1で出会いの母数が圧倒的

累計2,500万人以上。この数字がすべてを物語っています。
ペアーズはバツイチ特化アプリではないですが、会員数が圧倒的に多いぶん、バツイチ理解者の絶対数も多いです。
バツイチ男性がペアーズで戦うコツは「コミュニティ機能」の活用。
- 「バツイチ気にしません」「再婚に理解あり」系のコミュニティに参加する
- 同じコミュニティに入っている女性を中心にアプローチする
- プロフィールに離婚歴を正直に書き、誠実さを伝える
これだけで、バツイチに理解のある女性に効率よくリーチできます。
僕が見てきた限り、ペアーズでバツイチを明かしてうまくいっている男性の共通点は「隠さない・卑屈にならない・サラッと書く」の3つ。詳しい書き方は後のセクションで解説します。
ユーブライド|会員の4人に1人が再婚希望

ユーブライドは婚活に本気の人が集まるアプリで、会員の約25%が再婚希望者です。
- 結婚に対する価値観(子どもへの希望・家事分担など)をプロフィールに細かく設定できる
- 無料会員でも有料会員からのメッセージに返信できる(お試ししやすい)
- 30代後半〜40代の会員が厚い
「遊び目的の人を避けたい」「真剣に再婚を考えている相手と出会いたい」という人には合っています。
ただ正直に言うと、UIがちょっと古めです。見た目の華やかさはペアーズやwithに劣る。でもその分、「外見より中身重視」の女性が多い印象があります。
Omiai|真剣婚活向き&身バレ防止機能あり
Omiaiの特徴は、身バレ防止機能が標準搭載されていること。
「離婚歴を職場に知られたくない」「知り合いにアプリを使ってるのがバレたくない」という人には心強い選択肢です。
- プロフィールを「自分がいいねした相手」にだけ表示できる設定がある
- イニシャル表示で本名バレのリスクが低い
- 会員の真剣度が高く、婚活目的がメイン
注意点として、Omiaiは20代後半〜30代前半の初婚女性が多いアプリ。バツイチ男性にとっては、年齢層がやや若めなので、30代以降の方はマリッシュやアンジュと併用するのが現実的です。
アンジュ|40代・50代のバツイチが同年代と出会える
アンジュは30歳以上しか登録できないアプリ。40代・50代のバツイチ男性にとって、同年代の相手と出会える貴重な場所です。
- 30歳未満は登録不可なので、年齢を気にせず活動できる
- 40〜50代の会員が中心で、人生経験を踏まえた大人の出会い
- バツイチ率が体感で他アプリより高い(周囲3人に聞いた限りの印象です)
「20代の子とマッチしても話が合わない」「同年代でゆっくり関係を築きたい」という人に向いています。
会員数は累計100万人程度で大手と比べると少ないですが、ターゲット層がピンポイントなので、40代以降ならマッチ率は悪くないです。
with|20代〜30代前半の子なしバツイチにおすすめ
withは性格診断を使ったマッチングが特徴のアプリ。20代〜30代前半の若いユーザーが多いです。
「20代後半で離婚して、30歳前後で再出発したい」という子なしバツイチ男性にはwithが合います。
- 心理学ベースの性格診断で、価値観が合う相手とマッチしやすい
- 20代〜30代前半のユーザーがボリュームゾーン
- 内面重視のマッチングなので、スペックだけで判断されにくい
ただし、withの主要ユーザー層は20代女性。バツイチへの理解度はマリッシュやユーブライドに比べると低めです。プロフィールの書き方で「誠実さ」を伝える工夫がより重要になります。
【状況別】あなたに合うアプリはこれ|子持ち・子なし×年代マトリクス

「結局どれを使えばいいの?」という方のために、状況別の一覧表を作りました。
| 状況 | 第1候補 | 第2候補 |
|---|---|---|
| 30代・子なし | ペアーズ | with |
| 30代・子持ち | マリッシュ | ペアーズ |
| 40代・子なし | マリッシュ | ユーブライド |
| 40代・子持ち | マリッシュ | アンジュ |
| 50代・子なし | アンジュ | ユーブライド |
| 50代・子持ち | アンジュ | マリッシュ |
迷ったらマリッシュ+もう1つを併用するのが最も効率的です。マリッシュで「バツイチが当たり前の環境」に慣れつつ、母数の大きいアプリで出会いの幅を広げる。この2段構えが現実的な戦略です。
離婚歴はプロフィールに書くべき?正直に書いた方がいい理由
離婚歴はプロフィールに書くべきです。 隠すメリットよりデメリットのほうが圧倒的に大きいです。
離婚歴を隠すと検索フィルターで表示されないリスク
これ、意外と知らない人が多いんですが、ほとんどのマッチングアプリには「結婚歴」の検索フィルターがあります。
仕組みはこうです。
- 女性が「結婚歴:バツイチOK」で検索する
- あなたが結婚歴を「未選択」や「初婚」にしていると、検索結果に表示されない
- つまり「バツイチOK」な女性に見つけてもらえない
バツイチに理解のある女性ほど、わざわざフィルターで「再婚者OK」を選んで検索しています。離婚歴を隠すと、最も相性の良い相手に見つけてもらえないという逆効果が起きるんです。
後出しで発覚した場合の信頼崩壊リスク
仮にマッチングしてデートを重ねて、いい感じになった段階で離婚歴が発覚したらどうなるか。
- 「なんで最初から言ってくれなかったの?」と信頼を失う
- 離婚歴そのものより「隠していた事実」にショックを受ける
- 「他にも隠してることがあるんじゃ」と疑心暗鬼になる
これは僕の友人が実際に経験したパターンです。3回デートして「そろそろ付き合おうか」という段階で打ち明けたら、「離婚は別にいいけど、隠してたのが無理」と言われて終わりました。
離婚歴がNGな女性とは、最初から合わないだけ。隠しても結果は同じです。なら最初からオープンにして、理解してくれる人とだけ関係を築いたほうが、お互いの時間を無駄にしません。
離婚歴をプラスに変えるプロフィールの書き方【例文3パターン】

「正直に書きましょう」と言われても、どう書けばいいか迷いますよね。大事なのは「事実+反省+前向きな姿勢」のセットで書くこと。
💡 ポイント:離婚の理由を長々と書く必要はないです。「経験した→学んだ→次はこうしたい」の流れで簡潔にまとめてください。
パターン①:シンプルに事実だけ伝える型
「以前結婚していましたが、お互いの価値観のズレから離婚しました。自分自身の至らなかった部分も反省しています。次のパートナーとは、もっとしっかりコミュニケーションを取れる関係を築きたいと思っています。」
パターン②:学びを強調する型
「30代前半で一度結婚し、離婚を経験しました。結婚生活を通じて、相手の気持ちに寄り添うことの大切さを身をもって学びました。その経験があるからこそ、次は相手を大切にできる自信があります。」
パターン③:子持ちの場合
「離婚歴があり、〇歳の子どもがいます(月に2回会っています)。子どもの存在も含めて受け入れてくれる方と、温かい関係を築けたらうれしいです。」
どのパターンも共通しているのは、元妻の悪口が一切ないこと。そして「自分にも非があった」というニュアンスが含まれていること。この2つは絶対に外さないでください。
子持ちバツイチ男性が子どもの存在を伝える方法

子持ちの場合、離婚歴に加えて「子どものことをどう伝えるか」という課題があります。ここを曖昧にすると後でトラブルになるので、最初からある程度オープンにしておくのが正解です。
プロフィールにどこまで書くか|子どもの年齢・同居の有無の伝え方
プロフィールに書くべき情報は以下の3つ。
- 子どもがいること(人数)
- おおまかな年齢(「小学生」「3歳」など)
- 同居の有無(「一緒に暮らしています」「月に○回会っています」)
逆に書かなくていい情報もあります。
- 子どもの性別や名前(プライバシー保護)
- 養育費の金額(交際が進んでから話す内容)
- 元妻との関係性の詳細(聞かれたら答えるレベル)
書き方の例: 「○歳の子どもが1人います。現在は元妻のもとで暮らしていて、月に2回ほど会っています。子どものことも含めて、理解していただける方とお会いしたいです。」
これくらいの粒度でOK。書きすぎると重くなるし、書かなすぎると「何か隠してる?」と思われます。
子どもの話題をメッセージで出すベストなタイミング
プロフィールに書いてあっても、メッセージのやり取りで改めて触れるタイミングは大事です。
- マッチング直後のメッセージ → まだ早い。まずは普通の会話から入る
- 5〜10通目くらい → 「プロフィールにも書いたんですが、子どもがいまして…」と自然に触れるのがベスト
- デートの約束が決まったタイミング → ここまでに一度は触れておきたいライン
避けたいのは、初デート当日にいきなり「実は子どもが…」と切り出すパターン。相手からすると「聞いてなかった」感が出てしまいます。
⚠️ プロフィールに「子どもあり」と書いていても、相手がちゃんと読んでいない場合があります。メッセージで改めて伝えるのは「二重確認」の意味もあるので、省略しないでください。
バツイチ男性がマッチングアプリで成功する7つのコツ
アプリを選んだだけでは出会えないです。ここからは、バツイチ男性が実際にマッチ率を上げて、デートにつなげるための具体的なコツを7つ紹介します。
写真選びのポイント|清潔感と「やり直す覚悟」が伝わる写真
写真はマッチ率を最も左右する要素。バツイチ男性が意識すべきポイントは3つです。
-
清潔感が最優先 → ヒゲの剃り残し、ヨレた服、暗い表情はNG。「ちゃんとしてる人」という第一印象が大事
-
自然な笑顔の写真をメインに → キメ顔や真顔は「怖い」「近寄りがたい」と思われがち。カフェや公園で友人に撮ってもらった自然体の写真がベスト
-
生活感がほどよく伝わるサブ写真 → 料理している写真、趣味を楽しんでいる写真など。「この人と一緒にいたら楽しそう」と思わせるのがゴール
⚠️ 子どもとの写真はプロフィールに載せないでください。子どものプライバシーの問題もありますし、「子ども使って同情を引こうとしてる?」とマイナスに受け取られるリスクもあります。
初婚女性とバツイチ女性、どちらをターゲットにすべきか
これ、意外と大事な戦略の話です。
結論から言うと、どちらかに絞る必要はないです。 ただし、アプローチの仕方は少し変えたほうがいい。
| 相手 | アプローチのコツ |
|---|---|
| 初婚女性 | 離婚から何を学んだかを丁寧に伝える。「経験があるからこそ大切にできる」路線 |
| バツイチ女性 | お互いの経験を尊重する姿勢を見せる。共感ベースで距離を縮める |
初婚女性へのアプローチは、離婚歴をネガティブに捉えさせないための「言語化力」が問われます。一方、バツイチ女性は共感できるポイントが多いぶん、自然体でいけることが多い。
最初はバツイチ女性とのやり取りで場数を踏んで、自信がついてきたら初婚女性にもアプローチを広げる。この流れが精神的にもラクです。
最初のメッセージで離婚歴に触れるべきか問題
答えは「触れなくていい」です。
プロフィールに書いてある以上、相手はそれを読んだうえでマッチしてくれています。最初のメッセージでわざわざ「バツイチですが大丈夫ですか?」と確認するのは、逆に卑屈な印象を与えます。
最初のメッセージは普通でいいんです。
- 相手のプロフィールに触れた一言(「旅行好きなんですね、僕も最近〇〇に行きました!」など)
- 共通の趣味やコミュニティに触れる
- シンプルに「プロフィール拝見して、ぜひお話ししたいと思いました」
離婚歴の話は、やり取りが5〜10往復くらい進んで、お互いのことを少しずつ知り始めた段階で自然に触れれば十分です。
前の結婚の失敗を活かす「相手選びの基準」の見直し方
ここは地味だけどめちゃくちゃ重要なポイント。
前の結婚がうまくいかなかった理由を分析できていないと、同じタイプの人を選んで同じ失敗を繰り返すリスクがあります。
見直すべきチェックリスト:
- 前の結婚で「ここが合わなかった」と思うポイントを3つ書き出す
- その3つは相手の問題?自分の問題?両方?
- 「次の相手に絶対に求めること」と「妥協できること」を分ける
- 外見やスペックより「一緒にいてラクかどうか」を優先基準にする
僕の友人の例で言うと、前の結婚では「見た目と収入」で選んだ結果、価値観がまったく合わなかった。再婚活では「休日の過ごし方が似ている人」を基準にして、うまくいっています。
自己肯定感の低下を乗り越えるマインドセット
離婚を経験すると、どうしても「自分はダメな人間だ」「もう誰にも選ばれないんじゃないか」と思ってしまうことがあります。
これは普通の反応です。でも、その状態のままアプリを使うと、プロフィールやメッセージに卑屈さがにじみ出ます。
意識してほしいのは3つ。
-
離婚は「失敗」ではなく「合わなかっただけ」 → 靴のサイズが合わなかっただけで、あなたの足が悪いわけじゃない
-
離婚を経験した自分を責めるのをやめる → 反省は必要。でも自分を罰し続ける必要はない
-
「次はうまくいく」ではなく「次はもっと相手を見る目がある」と考える → 根拠のないポジティブではなく、経験に裏打ちされた自信を持つ
アプリを始める前に、まず自分の中で離婚を消化できているかを確認してください。消化しきれていないうちに始めると、相手にも伝わります。
離婚理由を聞かれたときの答え方【タイミング別の具体例】

マッチングアプリで出会った相手とやり取りを進めると、ほぼ確実に「離婚の理由」を聞かれます。これは避けられない質問なので、事前に答えを準備しておくのが鉄則です。
メッセージ段階で聞かれた場合の答え方
まだ会っていない段階で聞かれた場合は、簡潔に答えてOK。
良い例: 「お互いの仕事が忙しくなって、すれ違いが増えてしまったのが一番の原因でした。もっとちゃんと向き合えばよかったと反省しています。」
ポイントは3つ。
- 原因を1つに絞ってシンプルに伝える
- 自分にも非があったニュアンスを入れる
- 暗くなりすぎない。サラッと、でも誠実に
💡 この段階では詳細を話す必要はないです。「詳しくはお会いしたときにお話しできればうれしいです」と添えれば、デートの約束にもつながりやすくなります。
初デート・交際初期で聞かれた場合の答え方
対面で聞かれた場合は、メッセージよりもう少し踏み込んで話して大丈夫です。
良い例: 「お互いに仕事を優先しすぎて、家での会話がほとんどなくなってしまったんです。僕ももっと歩み寄るべきだったと思っています。その経験があるから、次は日々のコミュニケーションを大事にしたいと思ってます。」
「原因→反省→これからどうしたいか」の三段構成を意識してください。
話すときの表情やトーンも大事です。深刻になりすぎず、かといってヘラヘラもしない。「ちゃんと向き合ってきた人だな」と思ってもらえる落ち着いたトーンで話しましょう。
絶対にやってはいけないNG回答パターン
以下は、どのタイミングであっても絶対にやってはいけない答え方です。
- 「元妻が家事をしなくて…」「元妻の浪費が…」→ 元妻の悪口は最大の地雷。どんな理由があっても、相手の印象は「この人は私の悪口も言うんだろうな」になる
- 「自分は悪くないんですけどね」→ 被害者アピールは信用を失う。100%相手が悪い離婚でも、そう言わないほうがいい
- 「まあ、よくある話ですよ」→ 軽すぎる。結婚を軽く見ている人だと思われる
- 「あまり話したくないんですが…」→ 誠実さの欠如。聞かれたら答える覚悟を持っておく
「元妻の話」はいつどう切り出すべきか
基本的に、自分から元妻の話を持ち出す必要はないです。
聞かれたら答える。聞かれなければ触れない。これが基本スタンスです。
ただし、交際が深まってきた段階(3回目のデート以降くらい)で聞かれた場合は、ある程度オープンに話したほうがいい。ここで壁を作ると、相手は「まだ元妻に未練があるのかな」と不安になります。
話すときのルール:
- 事実ベースで話す。感情的にならない
- 元妻を「悪者」にしない。「合わなかった」で十分
- 「今は完全に気持ちの整理がついている」と明言する
- 相手が「もう聞きたくない」というサインを出したらすぐやめる
バツイチ男性がやりがちな失敗・NG行動5選

ここからは「やってはいけないこと」を先にお伝えします。同じ失敗をしている人が本当に多いので、自分に当てはまるものがないかチェックしてみてください。
離婚歴を隠して交際を進めてしまう
これは先ほども書きましたが、最も多い失敗パターン。
「いい感じになってから言おう」と思っていると、タイミングを逃してどんどん言いづらくなります。そして発覚したとき、離婚歴そのものより「隠していた」ことで信頼が崩壊する。
プロフィールの段階でオープンにしておけば、この問題は発生しません。
元妻の愚痴やネガティブ発言が多い
無意識にやりがちなのがこれ。
「前の結婚ではさ…」「元妻がこういうタイプで…」と、聞かれてもいないのに元妻の話を出してしまう。本人は「過去を話している」つもりでも、相手からすると「まだ囚われている人」に見えます。
⚠️ デート中に元妻の話をする回数は「聞かれたら1回だけ」が目安。自分から切り出さない、2回目以降は「その話はまた今度ね」と流す。これを徹底してください。
前の結婚と比較してしまう・条件で相手を選びすぎる
「前の妻は料理がうまかったけど…」「前の妻は〇〇だったから、次は△△な人がいい」。
これ、頭の中で比較するのは仕方ないです。でも、それを口に出したり、条件を狭めすぎたりすると、出会いのチャンスを自分で潰してしまいます。
大事なのは「前の妻と違う人」を探すことではなく、「今の自分に合う人」を探すこと。前の結婚は前の結婚。まったく別の出会いとして向き合ってください。
焦って交際を急ぎすぎる
40代以降のバツイチ男性に多いパターン。
「もう若くないから早く決めないと」という焦りから、3回会っただけで「付き合おう」と言ったり、相手のペースを無視してグイグイいってしまう。
再婚活は短距離走ではなくマラソンです。
目安として、デート5回前後までは「お互いを知る期間」と割り切ってください。焦って距離を詰めると、相手は引きます。特にバツイチ同士の場合、相手も慎重になっていることが多いので、ペースを合わせる配慮が必要です。
要注意人物・地雷プロフィールの見分け方
バツイチ男性は「再婚したい」という気持ちが強いぶん、冷静な判断ができなくなることがあります。以下のような相手には注意してください。
- プロフィールがスカスカで、写真が異常に美人 → 業者・詐欺アカウントの可能性
- すぐにLINE交換やデートを提案してくる → 目的がマッチングではない可能性
- 「離婚歴、全然気にしないです♪」と初回メッセージで言ってくる → 本当に気にしない人はわざわざ言わない。何か別の意図がある場合も
- 金銭的な話を早い段階で聞いてくる → 経済目的の可能性
バツイチ男性は「自分を受け入れてくれる人」に弱いです。だからこそ、相手が本当に誠実かどうかを見極める冷静さを持ってください。
バツイチ男性の再婚成功体験談3選
「本当にうまくいくの?」と思っている方に、僕が直接聞いた再婚活の成功例を3つ紹介します。
30代後半・子なし|マリッシュで同年代女性と再婚

僕の元同僚Aさん(37歳・子なし)のケース。
- 使ったアプリ:マリッシュ
- 活動期間:4ヶ月
- マッチ数:12人
- 実際に会った人数:5人
- 結果:34歳の初婚女性と交際→1年後に再婚
Aさんはプロフィールに「価値観のズレで離婚しました。次は日常の小さな幸せを大切にできる関係を築きたいです」と書いていました。これが刺さったのか、初婚女性からのいいねも複数もらっていたそうです。
「マリッシュは再婚への理解が前提だから、離婚の話をするときのハードルがめちゃくちゃ低かった」とAさんは言っていました。
40代前半・子持ち|ペアーズで初婚女性と交際に発展

知人のBさん(42歳・5歳の子どもあり・月2回面会)のケース。
- 使ったアプリ:ペアーズ+マリッシュ(併用)
- 活動期間:6ヶ月
- マッチ数:ペアーズ8人、マリッシュ6人
- 実際に会った人数:合計7人
- 結果:ペアーズで出会った36歳の初婚女性と交際中
Bさんは「子持ちだから初婚女性は無理だろう」と最初はマリッシュだけ使っていました。でも途中からペアーズも始めて、「バツイチ気にしません」コミュニティ経由で今のパートナーに出会ったそうです。
「子どもの話は5通目くらいで自分から触れた。そこで引かれるかと思ったけど、『子ども好きなので全然大丈夫です』と返ってきてホッとした」とのこと。
50代・子あり|アンジュで同世代バツイチ女性とマッチング
友人の父親(53歳・成人した子どもあり)のケース。
- 使ったアプリ:アンジュ
- 活動期間:5ヶ月
- マッチ数:6人
- 実際に会った人数:3人
- 結果:50歳のバツイチ女性と交際中
「50代でマッチングアプリなんて…」と渋っていたそうですが、息子さんに勧められて始めたところ、同年代の女性とスムーズにマッチ。お互いバツイチ同士で、最初のデートから離婚の話を自然にできたそうです。
「同年代が多いから、話が合う。若い子にアピールしなくていいのがラク」という感想が印象的でした。
バツイチ男性のマッチングアプリに関するよくある質問

バツイチ男性は複数のアプリを併用すべき?
併用したほうがいいです。 おすすめは2つまで。
理由はシンプルで、1つのアプリだけだと出会える人数が限られるから。特にマリッシュのような再婚特化アプリは会員数がペアーズほど多くないので、「マリッシュ+大手アプリ」の組み合わせが効率的です。
ただし3つ以上になるとメッセージの管理が大変になるので、2つが限界です。
40代バツイチ男性でも再婚相手は見つかる?
見つかります。40代は再婚活の中心年齢層です。
厚生労働省の「人口動態統計」(2022年)を見ると、再婚する男性の年齢で最も多いのは35〜44歳。40代はむしろ再婚のボリュームゾーンです。
アプリで言えば、マリッシュ・ユーブライド・アンジュは40代の会員が厚いので、この中から選べば同年代の相手と出会いやすいですよ。
マッチングアプリで何ヶ月くらいで結果が出る?
僕の周囲の事例だと、3〜6ヶ月が目安です。
- 1ヶ月目:プロフィール整備+いいねを送りまくる期間
- 2〜3ヶ月目:マッチした相手とメッセージを重ねて、実際に会い始める
- 4〜6ヶ月目:デートを重ねて、交際に発展するかどうかが決まる
焦って1ヶ月で結果を求めると消耗します。「半年以内に良い出会いがあれば上出来」くらいのペースで構えてください。
離婚歴を書くとマッチング率は下がる?
正直に言うと、初婚と比べれば多少は下がります。でも「ほんの少し」です。
マリッシュのように再婚前提のアプリでは、ほぼ影響なし。ペアーズでも、「バツイチ気にしません」コミュニティ経由のマッチは離婚歴を書いていても変わらないです。
むしろ離婚歴を書くことで、バツイチNGの人が自然にフィルタリングされるので、マッチ後のミスマッチが減ります。数字上のマッチ率より、質の高いマッチが増える。 そう考えると、書いたほうがトータルで得です。
バツイチ男性が再婚活で使うべきではないアプリは?
避けたほうがいいのは以下のタイプです。
- Tinder、タップルなど「気軽な出会い」がメインのアプリ → ユーザーの目的が恋活・遊びメインで、再婚を真剣に考えている人が少ない
- 20代中心のアプリ → バツイチへの理解度が低い年齢層がメインだと、消耗する
- 会員数が極端に少ないマイナーアプリ → そもそもマッチしない
再婚活に使うなら、この記事で紹介した6つのアプリから選ぶのが安全です。目的と年齢層が合っていれば、余計なストレスなく活動できます。
まとめ
バツイチ男性がマッチングアプリで出会いを見つけるのは、全然難しいことではないです。
今回の内容を振り返ると:
- バツイチは不利ではない。再婚は全婚姻の約4分の1を占める時代
- 30代以降の女性はバツイチへの許容度が高い
- アプリ選びは「マリッシュ+大手アプリ」の併用が最も効率的
- 離婚歴はプロフィールに正直に書く。隠すデメリットのほうが大きい
- 子持ちの場合は、子どもの存在を早い段階でオープンにする
- 離婚理由を聞かれたら「原因→反省→これから」の三段構成で答える
- 焦らない。3〜6ヶ月のスパンで考える
迷ったら、まずマリッシュからインストールしてみてください。バツイチが当たり前の環境で活動することで、「離婚歴があるから…」という不安はかなり薄れます。そこで感覚をつかんでから、ペアーズやユーブライドに広げていけばOKです。
再出発に遅すぎるタイミングはないです。今日プロフィールを作れば、明日にはマッチしているかもしれないですよ。